はだし保育を行っています
はだし保育のメリット
本園は5月から10月まではだし保育を行っています。
みんな元気いっぱい裸足で園庭を走り回っています。
裸足で過ごすことにより土踏まずの形成が促されます。土踏まずが形成されると、バランスの良いからだを作り、体幹が鍛えられて、子どもたちの運動能力を大きく向上させることができるといわれています。
また、足の裏は「第二の心臓」などと呼ばれたりすることがあり、裸足で過ごすことによって足の裏が刺激され、大脳の発達や様々な五感の発達も活性化させます。
そして全身の血行がよくなり代謝改善や、風邪にも強い丈夫な身体作りができることも裸足保育の大きなメリットです。
毎朝職員も裸足になって園庭に危険がないか確認しています。